コロナで奪われていく時間と体験

雑記

コロナ禍、いかがお過ごしでしょうか。

私の会社では、4月5月は完全に在宅、6月から出社と在宅勤務の割合が半々となり、週に2~3日出社しています。

完全在宅から出社ありに切り替わるタイミングでは、出社するのが億劫で、嫌々出社していました。

最近は最近で、かなりの猛暑なので、出社するたびに「暑いの嫌だなー」なんて思いながら出社しています。

そんな中、最近よく拝見するorangeitemさんの記事を見て、はっと気づかされたことがあったので、書き留めておきます。

当たり前ですけど、去年までは毎日「暑いの嫌だなー」って思って出社してました。でも、夏なんで当たり前なんですよね。通勤に限った話ではないのですが、自分の中の夏は、「汗だらだらかきながら」といったものでした。

それが、このコロナのせいで、エアコンつけっぱなしの部屋にいることが多いです。通勤も減り、休日の外出も減っているので、「夏を感じることが少ない」と言ったところでしょうか。去年までは、「どうせ冬に寒い寒い言うんだから、夏は暑がっておこう」なんて思っていたのに。

去年の夏を振り返ってみると、沖縄にスキューバダイビングしに行ったり、東京タワーの麓でハイボール飲んだり。夏らしいことしてるなーなんて思います。

沖縄 慶良間諸島
船上で食べたスイカ
東京タワー ハイボール

それが、今年の夏は全くなし。つまらないものです。

無理のない範囲で、どんどん活動してもよいのかもしれません。

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