クラフトビール探訪録:Beer Celler Sapporo 原宿

クラフトビール

2020年9月、原宿に新たなクラフトビール屋さんができたそうなので、行ってみました。

お店の名前は、「Beer Celler Sapporo(ビアセラーサッポロ)原宿」さんです。

原宿駅から徒歩5分にある「JINGUMAE KOMICHI」(以下KOMICHI) という建物の1Fにあります。KOMICHIには、このお店以外にも、お寿司屋さんやレストランなどたくさんの飲食店が軒を連ねています。

こちらのお店は、名前にもあるとおり、札幌が本店のビール屋さんで、原宿店が三店舗目。

お店の特徴は、なんと言っても、タップもあり、缶もあり、というところです。特に缶ビールは、店内に大きな冷蔵庫があり、そこにずらっと並んでいます。アメリカ、オレゴン州のビールをたくさん取り揃えているそう。運営会社がファーマーズというインポーターさんなので、それも肯けます。

それから、食べ物は提供していませんが、KOMICHIにある他店から持ち込めるそうです。そう言った意味だと、いろいろな食べ物とのペアリングが楽しめそうです。

店内はこんな感じ。最近できたので、非常に綺麗です。

席は、こんな感じで小さなテーブル席とカウンター席で、やや狭めです。

この日Tapにつながっているのは、こんな感じ。Levelを中心としたアメリカのビールと、ゲストビールで国内のブルワリーのビールがつながっていました。

缶ビールもこの通り。このサイズの冷蔵庫が2つありました。もちろん、このビールも飲めます。

この日飲んでおいしかったのは、Ecliptic BreweryのFlamingoPlanet。しっかりとしたコクを感じられるビールでした。ビールはこんな感じのチューリップグラスに注いでくれます。

2回ほど一人で行きましたが、店員さんも気さくに話しかけてくれ、非常に居心地がよかったです。またいこうと思います。

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