今回は、Logicool MX MASTER 3 for Mac を購入したので、レビューしようと思います。ちなみに、当キーボードを接続しているのは、日本語配列のMacBook Pro13インチですが、想像以上にスムーズに使えています。この辺も記載しようと思います。
公式サイトはこちら。
外観
スペースグレイを基調としたデザインです。英語キーボードということもあって、非常にシンプルです。手をかざすと自動でバックライトが点灯するところも、いいですね。
個人的には、テンキーがない方がよりシンプルになって良いと思いました。
使用感
MacBookのキーボードよりキーストロークが深く、しっかりと打っている感があります。打鍵音も、「かちゃかちゃ」というより「ことこと」で、比較的静かかと思います。テレワークが増えてきたこの頃、静かなキーボードはありがたいです。
独特の機能として、「複数デバイスの切り替え」があります。写真中央のF13、F14、F15キーを押すと切り替えられるようです。また、デバイス間でのファイルの転送もできるようです。Macbook、iMac、iPadなど複数デバイスを使う方には、便利な機能ですね。自分はMacBookしかないので、使わないでしょう。。。
日本語配列のMacBookでの利用について
実は私、最近日本語配列のMacBook Pro購入したのですが、クラムシェルモード多用するつもりで、この外付けキーボードを購入しました。買ってから気付いたのですが、このキーボード、英語配列なんですね。。。ですが、思ったよりスムーズに使えています。
この英語キーボードで入力するときは、当然英語配列で入力することになるのですが、設定を切り替えずとも、本体のキーボードで打つとちゃんと日本語配列で入力できるんです。購入し使ってみるまでは、いちいち日本語配列と英語配列を切り替えるの面倒だなぁなんて思っていましたが、さすがはApple、キーボードの配列に合わせて自動で切り替えてくれているようです。Windowsでは、自動では切り替わらないはずです。これは、嬉しい誤算です。
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